アネットといえば当時から魔法パを組むならまず採用しろ。
と言われるほど、とにかく魔法パ運用には必須とまで言われるキャラです。
一時期は新キャラに淘汰されていましたが2021-11/9の修正でまたも魔法ampとしての復権を果たしました。
特に天空の試練の魔法編成では採用されることが非常に多いキャラでもあります。
果たしてアネットのどこが強いのか、弱い点は無いのか。運用するならどう使ったらいいのか。
もちろん最低限度揃えておきたいものはありますが、それでも運用ハードルは低めのキャラです。
魔法パに必須とまで言われるその理由
アネットの運用で重要なキーワードは「過充電」
その強みとすべての起爆点はこのキーワードから始まります。
ampも状態異常無効化もデバフ解除もこなせる。
一家に一人きゃわきゃわと言われる(言われてない)所以を解説します。
アネットの運用で大切なこと、それはとにかくスキル回しとOPの最低限度の厳選、そして専用武器と専用宝物、あわよくば遺物の「古代文明の懐中時計」です(過充電中のS3が重要なので)
その中で、まずはスキルから解説していきます。
スキル解説
アネットの真価はとにかく過充電状態に如何に早く持ち込むか、そしてその状態を如何に維持出来るか。にかかっています。
スキル自体の基本的な効果もさることながら、そもそもスキルの使用自体が過充電状態への道筋になっています。
スキル効果には過充電状態のときに追加発動する効果があります。
基本的には魔法パーティに特化した効果ですが、全体のサポート効果も有るので物理に編成している方もいます。
アネットが名サポーターと言われる理由がスキルを始めとしたその効果の優秀さです。
S1:破壊光線(CT11秒) | |
◆メイン効果◆ 一直線上の敵を攻撃 |
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◇追加効果◇ 10秒間 敵対象の攻撃力15%減少 敵対象の被魔法ダメージ25%増加◆超越光◆+25%(合計50%) |
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◇過充電状態◇ 魔法追加ダメージ 10秒間 敵対象の攻撃力15%減少を追加 敵対象の被魔法ダメージ25%増加を追加(合計50%or超越光で75%) |
S2:応急処置(CT13秒) | |
◆メイン効果◆ 味方全体のデバフ解除、10秒間HPの持続回復 ◆超越光◆HP回復効果が解除不可に変更 |
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◇追加効果◇ 10秒間状態異常耐性250増加 |
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◇過充電状態◇ 10秒間状態異常無効化 10秒間味方全体のクリティカルヒット率250増加 英雄で無い敵への与ダメージ10%増加 |
S3:撲滅命令(CT25秒) | |
◆メイン効果◆ ランダムな敵対象と周辺に魔法ダメージ |
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◇追加効果◇ ◆超越闇◆敵対象の被魔法ダメージ25%増加 |
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◇過充電状態◇ 攻撃後の爆発時に5秒間持続魔法ダメージ+対象を気絶させる+10秒間対象の被魔法ダメージ25%増加 (過充電中S3専用宝物「殲滅のコード」装備時に充電スタックを獲得可能、詳細は下記にて説明) |
S4:充電 | |
◆メイン効果◆ 0.5秒ごとに充電スタック1獲得 MP1マス(1000)消費ごとに充電スタック10獲得 |
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◇追加効果◇ 充電スタック100で過充電状態になる(15秒) ◆超越闇◆過充電状態の時間5秒増加(20秒) 通常攻撃時のクールタイム減少量が10%→12%に変更 |
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◇過充電状態◇(過充電発動時) 15秒間自身の攻撃力増加(特性Ⅳ取得で自身の攻撃速度250増加効果追加) ◆超越光◆攻撃力増加効果が全体に適用 15秒間通常攻撃で自身のスキルクールタイム10%減少 ※5超越闇で味方全体の攻撃速度200増加、味方全体の攻撃力がアネットの攻撃力の5%分増加 過充電状態での充電スタック獲得不可(ただしS3専用宝物「殲滅のコード」装備時のS3攻撃時追加の充電スタック2獲得、専用武器効果は獲得可能) |
アネットの運用で最も重要なのが過充電であることは上の表を見ただけでも十分わかってもらえたと思います。
では過充電状態のスキル使用が具体的にどこが特に強い要素なのか、選別しました。
この個々の効果はまとめて書いてしまうとわかりにくくなると思うので、スキルごとになぜ強いのか度々解説を入れていきます。
中でも特にアネットが名サポーターと言われる理由となっているのがS2、応急処置の過充電時の効果ですが、もちろんそれだけしか優れていないわけがありません。
また、アネットは通常スキル(S1~S3)とパッシブスキル(S4)との親和性がとにかく高いキャラです。というよりそれがなかったら多分7割は性能減くらいの勢いです。
さて、それでは解説していきます。
S1:破壊光線 | |
10秒間敵対象の被魔法ダメージ増加量25%→50%に増加 ※更に超越光取得で+25%増加(最大75%) |
まさに名ampと言われる理由はここにあります。
そもそも通常時のamp量で既に25%です。
過充電状態に撃つとamp量が増加して50%、更に超越光を取得していると75%のampです。
しかもCT11秒、効果時間10秒だから効果が切れると思いきや、実際のところまず切れずに常時amp発動します。
その理由がまさに過充電状態にあります。
S2:応急処置 | |
味方全体のデバフ解除 味方全体に10秒間以下の効果が重複発動 ・HP持続回復 ・状態異常無効化 ・クリティカル率250増加 |
アネットといえばこのスキルと言われる程のスキルです。
通常時でも味方全体のデバフ解除+10秒間(HP持続回復+状態異常耐性250増加)と十分な効果にもかかわらず、過充電状態の使用になると、状態異常耐性250増加が状態異常無効に強化
さらに10秒間味方全体のクリティカル確率250増加効果も追加され、とにかく安定感がグッと向上します。
S3:撲滅命令 | |
ランダムな敵対象と周辺に魔法ダメージ 攻撃後の爆発時に5秒間持続魔法ダメージ+対象を気絶 ◆超越闇◆敵対象の被魔法ダメージ25%増加 |
唯一このスキルS3だけが過充電の恩恵が薄いスキルです。
と言っても薄いだけで、対象を5秒間気絶させるので十分な効果です。
どちらかといえば、個人的にこのスキルのメイン効果は超越闇の、対象の被ダメージ25%アップにあると思っています。
S4:充電 | |
15秒間通常攻撃で自身のスキルクールタイム10%減少 ※5超越闇で味方全体の攻撃速度200増加、味方全体の攻撃力がアネットの攻撃力の5%分増加 |
アネットの真骨頂と言えるS2、名ampスキルのS1をその地位に置き続ける理由が忘れられがちなパッシブスキルのこのスキルです。
まず根本的にアネット自身の性能を一気に押し上げます。
過充電発動時に15秒間、アネットが通常攻撃のたびに自身の全スキルCTを10%ずつ減少させていきます。
CT短縮がどれくらいの強さなのか動画で見るとわかりやすいです。
実際に見ると「あ、これめちゃくちゃ短縮してる…!」と驚きます
思いの外CT短縮がかかってて驚いたと思います。
これが「アネットに攻撃速度を積め」と言われる理由です。
ちなみにですが、このアネットは攻撃速度全然積んでなくて1420です。
そしてこのスキルと抜群の相性を誇るのが後述のS3専用宝物「殲滅のコード」の効果です。簡単に説明すると過充電状態でもS3スキルでの攻撃時に1ヒット毎に過充電スタックを2スタックずつ獲得出来るようになります。
そしてさらに5超越闇の取得で過充電発動時に味方全体の攻撃速度と攻撃力上げることも出来ます。
専用武器、専用宝物、ソウルウェポン解説
アネットの運用には絶対に持っておくべき装備が2つあります。
1つ目が専用武器
2つ目がS3専用宝物
なぜこの2つが必要なのか。
まず専用武器は過充電にとにかく早く持っていくことが出来る
そしてS3専用宝物はその過充電状態を維持するために必須の装備です。
まずは無凸で大丈夫なのでこの2つは入手しておきましょう。
専用武器解説
魔導工学の結晶 ラスカル | |
所定秒数ごとに充電スタックを1獲得し(過充電状態でも獲得可) MPを1%回復 過充電状態の効果時間中以下効果を発動(攻撃力が最も高い味方には2倍で適用) 味方全体のボスに与えるダメージを2%増加 被ダメージ2%減少 |
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凸数 | 充電スタック獲得秒数 |
無凸 | 1.5秒 |
1凸 | 1.4秒 |
2凸 | 1.3秒 |
3凸 | 1.1秒 |
4凸 | 0.9秒 |
5凸 | 0.7秒 |
アネットの専用武器のメイン効果は、過充電に早く到達させることが出来る効果です。
無凸でも1.5秒ごとに1スタック、5凸で0.7秒ごとに1スタックずつ充電スタックを溜めていきます。
たった1スタックずつかよ…と思うかもしれませんが、10秒間でどれだけスタックが溜まるのか、専用武器なしと無凸で比較しても
専用武器なしだと20スタック、無凸専用武器だと26スタック
単純に20%以上のスタック数が増加します。
更に過充電状態でもスタックを溜めることが出来るので、無凸でもいいので取得は必須級の武器です。
ですが、寧ろ武器効果が顕著に出るのは沈黙などのスキルの発動が止められる状態になってしまったときです。
アネットのS4の効果ももちろんスキルなので同じく止まってしまいます。
そのときに専用武器を持っていないとスタックを溜めることが出来なくなります。
過充電の回転を早くする為でも有り、万一に備えた保険のためでもあります。
サブ効果としてMPを1%ずつ回復がありますが、こちらは本当にサブ的な効果で特に大きな影響はないので、特に覚えなくても問題は無いです。
専用宝物解説
S1専用宝物 3重集光レンズ |
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【破壊光線】 10秒間敵対象のクリティカル率250減少+MPを減少させる |
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凸数 | MP減少量 |
無凸 | 400 |
1凸 | 480 |
2凸 | 580 |
3凸 | 700 |
4凸 | 840 |
5凸 | 1000 |
S2専用宝物 治癒のスクリプト |
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【応急処置】 MP消費量1減少 回復量が増加 |
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凸数 | 回復量増加量 |
無凸 | 20% |
1凸 | 24% |
2凸 | 29% |
3凸 | 35% |
4凸 | 42% |
5凸 | 50% |
S3専用宝物 殲滅のコード |
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【撲滅命令】 ダメージ量が増加 当スキル攻撃時追加で充電スタックを2獲得(過充電状態でも獲得可能) |
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凸数 | ダメージ増加量 |
無凸 | 20% |
1凸 | 24% |
2凸 | 29% |
3凸 | 35% |
4凸 | 42% |
5凸 | 50% |
S4専用宝物 高性能バッテリー |
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【充電】 戦闘開始時、充電スタック獲得 過充電状態中の通常攻撃のCT減少量5%増加(15%) |
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凸数 | 充電獲得量 |
無凸 | 30 |
1凸 | 36 |
2凸 | 43 |
3凸 | 52 |
4凸 | 63 |
5凸 | 75 |
アネットを語る上で外せない過充電状態
この状態を維持するために必須の装備がS3専用宝物「殲滅のコード」です。
効果を見ても分かる通り凸が必要ないのも強みです。
メインの効果は凸で上がるダメージ量の増加ではなく、過充電状態でもヒットごとの追加の2スタックが獲得出来ることです。
通常は一切過充電中は獲得が出来ないですが、S3専用宝物を装備することで追加分のスタックを獲得可能になります。
そしてこのスタックですが、ヒットごとに追加獲得なので、敵が固まっているところだと、それこそ一回のS3で再度過充電に入ることもあります。(敵対象が1体のみの場合は18スタックです)
実際にS3専用宝物を装備した状態で、過充電状態になってからS3を撃ったときに本当にスタックは溜まるのか、実際に確認してみましょう。
見てもらった通り…過充電状態でも溜まるんです。
攻撃速度をある程度(ソフトキャップの1600として)積んでいればCT短縮もかかるので過充電中にギリギリS3を2回撃てます。
過充電再発動に100スタックが必要
1発動18スタックx2回=36スタック
単純には行かないですが、だいたい対象が3対以上いれば過充電状態の維持が可能な計算です。
しかしCT減を考えても過充電を維持し続けるのは正直骨が折れます。
ですが、もし過充電を維持できれば相当なバッファーになります(ずっとビリビリ光りっぱなしのアネット)
その夢を叶えてくれるのが遺物の古代文明の懐中時計です。
遺物、古代文明の懐中時計が推奨される理由
過充電を維持し続けるためには過充電中に再度スタックを100溜める必要があります。
ですが、そんなに毎回毎回都合よく相手は固まってくれません。
ではどうすれば良いのか。
攻撃速度を振りまくるか、S3のCTを短くしてしまえばいい。
この後者をやってしまおう!と言うのが古代文明の懐中時計です。
効果は10秒ごとに自身のすべてのスキルクールタイムを無凸で1秒、5凸で2.5秒カット+秒間攻撃速度が無凸で80、5凸で200増加。という効果です。
アネット自身のCT減の効果だけではなく、更に下駄を履かせてしまえ!作戦です。
単純にCT減少させるだけではなく、攻撃速度も上がるので、一時期はアネット専用とまで言われていた遺物です。
今は環境の変化もあり、耐久面を固めないと落ちることもしょっちゅうあるので、獅子像、銅鏡をつける方も増えています。
速度をオプションでもりすぎると、今度はそこ以外(特に耐久面)が弱ってしまうので、オプションとの折り合いをつける意味合いも大きいです。
びっくりな超越特性の重複
検証してみてびっくりですが、なんと超越特性の、S4光(攻撃力アップ効果の味方全体への効果拡張)と超越5闇(アネットの攻撃力の5%味方の攻撃力アップ)の2効果は重複します。
しかも!!ただの重複、加算ではなく別枠計算、どうやら乗算のようです。
本来なら同枠、加算計算のハズですが、まさかの別枠計算。
なんなら別枠の乗算計算ですら数値が少し実数値よりも低かったので、なにか別の計算が更にプラスされているのかもしれません。
決定的瞬間が以下のSSです
検証時点でのアネットは装備と必要なもの以外は全ての超越を外しています(もちろん専用武器も専用宝物もなにもつけていません)
素の攻撃力25416
アネットの通常攻撃補正値が約0.8です。
通常攻撃が上記倍率で計算を行い20332です。
実際の検証結果ですが、加算で計算すると大幅に計算が合わず、近似値になるのが唯一乗算のときのみでした。
かかしでの検証のため、本来とは違う挙動をしている可能性がありますが、加算であれば、計算は狂わずぴったりに本来はなるので、別枠での乗算計算の可能性が高くなっています。
本来の挙動はどれが正しいのかは不確定ですが、少なくとも効果が重複することだけはアイコンからも確認出来ています。
アネットといえば速度!!!の牙城こそ崩せないですが、スキルの味方に及ぼす効果の重複は、オプション厳選に攻撃力が出てくることも十分に考えらるようになります。
ソウルウェポン解説
魔導工学の結晶 ラスカル(CT25秒) | |
使用可能回数 6回 |
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使用条件 20秒後に使用可能 |
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◇無昇格◇ 15秒間味方全体のMPを1秒ごとに300回復、自身を過充電状態にする。 SW効果時間中敵全体の被魔法ダメージ30%増加、対象がボスの場合被魔法ダメージ増加量が60%に増加 |
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◇1昇格◇ SW効果持続時間中、味方全体の攻撃力が30%増加、クリティカルダメージが50%増加 |
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◇2昇格◇ 使用条件が5秒減少(15秒) 毎秒ごとに味方全体の全てのスキルクールタイムを0.5秒減少 |
アネットのソウルウェポンは2昇格させるまでは過充電と魔法編成の火力アップを基軸に、ボスへの火力アップ、味方全体の火力アップ完全特化しています。
まず発動時に過充電状態になり(厳密には過充電状態になるのではなく、発動後100スタック溜めて発動なので、0スタックからだと1、2秒かかります)
そして10秒間敵全体の被魔法ダメージを30%増加させます。
それだけではなく、10秒間味方全体のMPを1秒ごとに300ずつ回復させていきます。
ソウルウェポンは発動させたけどMPがない!という、あのやるせなさを少しでも起こさないようにサポートしてくれます。
さらに対象がボスの場合か被魔法ダメージ増加量が60%に!結構ボスへの増加量はすごいことになっています……
次に1昇格で味方全体への攻撃力30%アップとクリティカルダメージ50%アップのバフをばらまきます。
想像するにたやすく、火力がグン!!と上がります。
攻撃力だけではなくクリティカルダメージも増加するので、どの構成でも安定して火力の増加が見込めます。
最後に2昇格
ここで更に大きな追加効果が出ます。
使用条件が5秒減少。これももちろん大きいのですが、毎秒ごとに味方全体のスキルクールタイムを0.5秒減少。
これは非常に大きな効果です。
パッと見は0.5秒ですが、効果時間中毎秒ごとなので、15秒間毎秒発動です。
つまり……7.5秒減少……
恐ろしい減少量です……
どうせアネットを編成するなら2昇格させてずっときゃわきゃわしちゃいましょう。
天空の試練の魔法編成でアネットが採用される理由に納得
アネットといえば天空の試練の魔法パでよく編成されています。
これはアネットのスキルとソウルウェポンが見事に噛み合っているためです。
まずアネットといえば過充電、ここにつきます
5超越闇の取得で過充電発動時味方全体の攻撃速度と攻撃力を上げることが出来ます(攻撃力はアネットの攻撃力の5%分、基本的にメカニックは脆く攻撃極振りは無いと思うのでおまけ効果と思っていたほうがいいです)
過充電時の基本的には攻撃速度ばら撒き要員です。
そして何よりソウルウェポンの優秀さです。
聖遺物(周りの取り巻き)を壊すときに無昇格でも被魔法ダメージ30%アップがかかるので、壊しやすくなる。(どうも範囲的にS3が取り巻きには当たってないっぽいのが残念です)
いざ取り巻きを破壊したらS1で被魔法ダメージをアップさせてHPを強力に削ることが可能。(全然使ってる人見ないけどS3闇でも被魔法ダメージ25%増加します)
S2で回復も可能、さらにメカニックの2超越特性、特性火薬弾で敵の攻撃力を落として味方の生存率を高めたり、火力増強で味方の火力を高めることも出来ます。
スキル効果、ソウルウェポンのサポート力、超越特性の便利さ、とにかく天空の試練で特に名サポートっぷりを発揮してくれます。
あとがき、アネットはおすすめ?
アネットはおすすめできる?と聞かれたら、はっきり答えましょう
余裕でおすすめです。
特に魔法パの方には強くおすすめします。
ですが!手放しで大丈夫!とは言いません。
まずオプション厳選、これは基本的に攻撃速度に1600までは積むようにしましょう。
あとはHPをはじめとした耐久面に振っていけばまず大丈夫です。
攻撃極振りでも大丈夫ですが、名バッファーでも落ちてしまえばただの屍です。
とにかくアネットにはずっと光っててもらいましょう。
オプションの厳選は必要ですが、必要と言うほどそんなに大変な厳選ではなく、専用武器も専用宝物も低凸でいい、なんならソウルウェポンも無昇格で別に問題がない!
低コストハイパフォーマンス、まさにアネットのキャラクター性がそのままキャラ性能になったキャラです。
まだ育てて無い、使ってない方!
もしいたら速やかに育てましょう。
そして戦闘勝利時のセリフを聞くのです。
だれだよきゃわきゃわってwとなり、気付いたらきゃわきゃわの虜になってしまっていることでしょう。
さあ、貴方もレッツきゃわきゃわ!